生協加入・共済
学生賠償責任保険
学生生活の賠償事故を卒業まで幅広く保障する、大学生協の学生組合員専用の保険です。
学生賠償責任保険は、日本コープ共済生活協同組合連合会が保険契約者となり、三井住友海上火災保険株式会社を引受幹事保険会社として締結する団体契約です。
正課の講義・行事・実習における賠償事故だけでなく、日常生活における賠償事故についても国内外問わず保障の対象となります。
日常生活における賠償事故の例
正課の講義・行事・実習における賠償事故の例
- 自転車で相手の車にキズをつけた。
- スキーで衝突して相手が骨折し、入院した。
(相手が20日以上入院された場合には、別途、臨時費用保険金をお支払いします) - 下宿で水もれを起こして階下の人の家財に損害を与えた。
他人に対するお見舞い(被害者のケガの程度によります)
- サッカーの試合中、転倒時に相手の足を骨折させたため、引受保険会社の同意を得て見舞い時にお見舞い品を渡した。
正課の講義・行事・実習における賠償事故の例
他人に対する賠償責任
- 実習中に他人にケガをさせた。
他人のプライバシー侵害や名誉毀損に対する賠償責任
インターンシップ先等から借用したものに対する賠償責任
- インターンシップ(就業体験)中、就業体験先のパソコンを床に落とし壊した。
医療関連実習中の事故に伴う加入者本人の治療、検査費用等
- 臨床実習中に誤って自分の手に患者に使用していた注射針を刺してしまった。
※学生賠償責任保険の加入は任意です。生協では、いずれも大学生活にとって不可欠なものとしてご案内しています。
父母駆けつけ費用保障の例
- ケガや病気のため、3日以上入院した場合や、事故により生死が確認できない場合等に、親族が現地に駆けつけるために費用がかかった。
就学費用保障保険
扶養者の方が保険期間中に亡くなられたときに、学資費用を保障します。
就学費用保障保険は、日本コープ共済生活協同組合連合会が保険契約者となり、東京海上日動火災保険株式会社を引受幹事保険会社として締結する団体契約です。
(大学生協の学生組合員の方のみ加入できます。)
学資費用を保障
扶養者が病気や事故で亡くなられた後に発生し、負担された学資費用を保障します。
事故で重度後遺障がいを被った後に発生し、負担された学資費用を保障します。
- たとえば加入初年度に扶養者が交通事故で亡くなった場合、卒業予定年までの学資費用を保障。
- たとえば3年生(加入3年目)の6月に扶養者が急性心筋梗塞で亡くなった場合、卒業予定年までの学資費用を保障。
学資費用とは
- 在学期間中に大学に納付する授業料・実験・実習費など
- 大学の講義に必須である大学が指定した教科書・教材などの購入費用
詳しくは「専用パンフレット」や「大学生協の学生総合共済サイト」をご覧ください。
バイク・自動車保険
大学生協では「(株)大学生協保険サービス」が扱っている
- 自賠責保険
- バイク保険・自動車保険・ドライバー保険
WEBでオンライン申込可能